鳴門市議会 2021-03-16 03月16日-05号
次に、委員からは、森林環境譲与税の配分率について質疑があり、理事者からは、50%が私有林人工林面積の比率、20%が林業就業者数の比率、30%が人口の比率によって配分されることとなっており、私有林人工林面積の比率による配分については、林野率の高い市町村は1.3倍から1.5倍の補正がかかることとなっているとの説明がありました。
次に、委員からは、森林環境譲与税の配分率について質疑があり、理事者からは、50%が私有林人工林面積の比率、20%が林業就業者数の比率、30%が人口の比率によって配分されることとなっており、私有林人工林面積の比率による配分については、林野率の高い市町村は1.3倍から1.5倍の補正がかかることとなっているとの説明がありました。
なお、私有林の人工林面積については、林野率により補正があるそうでございます。ちなみに、三好市の私有林、人工林面積は、平成29年度2万7,391ヘクタール、林業就業者数は平成27年度の国勢調査では142人、人口は30年5月1日現在で2万6,606人であります。 そこで、市長さん、三好市では2019年度の配分は幾らになる見込みなんでしょうか。お伺いをいたします。
こういう中で、三好の広大な87%の林野率の中で林道を引けるところは幾らでもある。ここを行政の皆さん方が描いて、そしてこの向こう5年間という有利な内閣府のこの事業に取りついて事業量を拡大していく。公共事業を通して、これがすなわち資源を循環させる、事業の裾野を広げる、雇用の拡大につながる大きな事業であります。これに取りつかずして何があるかという。
、時間がもうなくなってまいりましたので詳しくは申し上げませんけど、そこでほんなら公共部門で少しお尋ねしたいと思いますけど、三好市が今計画を進めております文化交流拠点施設整備、これらにも木材を使って、三好産の材、あるいは県産材を使ってということで、まず設計にそういうことが入らなければ当然もとから外れるわけでありますので、特に本市の場合はもくもくという第三セクターを抱えて、そしてしかもこの三好市のこの林野率
そういう中で基幹産業である農業、林業、特に林野率は高いわけであります。こうしたものを生かしながら、やはり徐々に転換を図っていかなければ、いつまでも臨時的な雇用というわけにはいかないという、こういう状況にあるわけであります。今後ともひとつそういう点に皆さん方の御努力いただくことを心から御期待を申し上げまして、時間あと2分少々残っておりますけれども、私の質問を終わります。ありがとうございました。
土地利用状況では、標高は全体に高く、500メートル級の山々が連なっており、林野率75%と高く、平野部は、東部に広がる越前平野を除けば、中央部の盆地に小規模な平地を残すのみで、耕地面積は比較的少なく、都市計画区域は32平方キロメートル、このうち3.78平方キロメートルが用途区域となっております。
土地利用状況では、標高は全体に高く、500メートル級の山々が連なっており、林野率75%と高く、平野部は、東部に広がる越前平野を除けば、中央部の盆地に小規模な平地を残すのみで、耕地面積は比較的少なく、都市計画区域は32平方キロメートル、このうち3.78平方キロメートルが用途区域となっております。